WORKS 製品情報 ATA による出荷仕分け工程の流れ 仕分けデータの読み込み、仕分けモードの設定など、画面に直接タッチし、簡単に操作できます。 仕分け商品を、ATA 本体に直接投入します。コンベアを接続し複数の箇所からの投入も可能です。 商品のバーコードを自動でリーダー装置にて読み取り、商品の行先区画を、瞬時に判別します。 バーコードを読み取ると、商品情報や商品の行先区画がパソコン画面に表示され、作業者が確認できます。 バーコードを読み取り後、商品は搬送レーン上を移動し、指定された行先区画まで搬送されます。 上下2 段式のATA の場合は、上段の最終ゲートから下段に中間ゲートを経由し丁寧に落下させ、折り返し搬送します。 商品が指定の区画まで移動すると、搬送レーンが開き、商品は垂直に落下排出されます。アパレル商品はしわにならずきれいに堆積されます。 シューズやアクセサリーなど箱もの商品は、スライドシューターを採用し、箱を傷つけることなく排出することも可能です。 出荷対象外の商品やバーコードが不鮮明な商品は、専用の区画に排出し、誤配送を防止します。 仕分けが完了した区画はランプ点灯により確認できるため、装置が仕分け作業中も梱包作業を並行して行うことができます。 安心・安全・便利な機能 装置の複数個所に一定間隔で設置しており、緊急事態には瞬時に装置を停止できます。 赤外線センサーにより、過剰な商品の堆積で装置に商品が巻き込まれ破損する事故を防止します。 各区画には、発送伝票や納品書を収納できるホルダーを設置し梱包作業を効率的に行えます。 自動仕分けシステムATA の特長 装置の複数個所に一定間隔で設置しており、緊急事態には瞬時に装置を停止できます。 赤外線センサーにより、過剰な商品の堆積で装置に商品が巻き込まれ破損する事故を防止します。 各区画には、発送伝票や納品書を収納できるホルダーを設置し梱包作業を効率的に行えます。 自動仕分けシステムATA の特長 オーダーメイドの装置 お客様の課題に応じてカスタマイズした設計により、無駄な使用を省き投資額を抑えたご提案を行います。 高度な信頼性と保守性 シンプルな機構構造のため、故障がゼロに等しく、メンテナンスも容易です。 省スペース コンパクト設計による設置スペースを抑えることで、物流センター内のフロアスペースを有効に使えます。 簡単なオペレーション 専門のオペレーターは必要ありません。未経験者でも、間違えることなく簡単に作業ができます。 多様な形状も仕分け可能 箱物からアパレル等の柔らかく形が崩れやすい商品も、綺麗に整然と仕分けが行えます。 自動仕分けシステムATA の効果 誤配送率10 万分の1以下 伝票読み・商品検索・数量カウントの従来ひとによる作業を自動化し、出荷ミスを大幅に低減することができます。 出荷作業時間を半減 バーコードによる商品判別と自動仕分けにより、出荷工程の作業時間と必要な人員が大幅に削減できます。 データによる履歴管理 仕分け、発送の完了をデータで記録管理し、作業履歴が一目で確認できます。お客様からの問い合わせも迅速に対応できます。 人手の有効活用 作業者は、自動化装置に任せる作業以外の、ひとにしかできない「商品の異常の発見」に集中できます。 チームワークの醸成 自動化装置の稼働率をあげるため、前後工程の改善が物流部門全体で進められ、部門のチームワークもうまれます。 自動仕分けシステムATA の設置例