EXPLORE

製品開発

設計開発・製作の流れ

PRODUCT FLOW

お客様の物流における課題を解決するために、お客様の実状にあわせて、最善の仕組みを、自動化技術を駆使してつくりあげます。
お客様としっかりお打ち合わせを行いながら、お客様のご要望に応じて、仕様や予算を柔軟に検討し、お客様の合意のもと作業をすすめていきます。

お客様からのお問合せ

守秘義務に関する覚書または秘密保持契約の締結
お客様の課題のヒヤリング

設計方針・概要設計のご提案

全体仕様についての確定
(数回のお打ち合わせにて)

概要設計・お見積もりのご提案

ご発注

設計・製作・据付計画の作成
詳細設計・図面作成

製作

据付
試運転

納品完了

お客様の課題例

CASE STUDY

伝票に記載されたリストと実物の商品を、ひとつひとつ目で照らし合わせながら仕分け作業を行うため、作業に慣れるまで大変な時間がかかっている。

同じ商品でも、色の違いやS/M/L のサイズ違いなど何種類もあるため、季節の変わり目で商品構成に変更があったり、新商品の追加で商品の種類が増えるたびに、仕分け作業が混乱していた。

間違えをなくすために、商品に添付されているラベルのサイズや色を確認し、さらにJAN コード(バーコード)の数字も確認するため、作業完了までに、非常に多くの時間がかかる。

作業者によって、作業にかかる時間が異なるため、作業終了時間が見積もれない。また時給による給与支払いの場合は、ベテランで高効率の作業者から不満が出る。

自動化装置導入後の効果

IMPORT RESULTS

短時間で多数の仕分けが可能となり、仕分けの効率が格段に向上した。

見た目は同じ商品のサイズ違いや、デザインは同じ商品の色違いなど、複雑な見分けが必要な仕分けを意識せず行えるようになった。

初心者でもすぐに仕分け作業が行えるようになった。

作業者の作業動線が短縮されたうえに、作業の無駄がなくなった。

仕分けミスによる誤配送がなくなった。

お客様からのクレームが減った。

倉庫内のレイアウトがすっきりし、有効スペースがうまれた。

伝票の簡素化により、コスト削減になった。

作業者同士のコミュニケーションが、よくなった。